| 田中先生 メルマガ100号、おめでとうございます。 巻頭のご教話、心して拝読いたしました。 15年前の阪神大震災直後、神戸に中学校の教員として赴任していた、当教会の青年部員から、「助けて!」という緊急メールが届き、救援物資と救援金を持たせて、息子と4名の青年部員とを現地に派遣しました。JALも「救援物資」ということで重量オーバーを容認してくれて、現地に入ったのが震災4日後でした。 筆舌に尽くせない惨状に奉仕した青年たちも泣きながら奉仕活動をさせてもらったということでした。その直後、私どもの教会の「御神願祭」(2月11日)に、その神戸で被災した青年を招き、参拝者に話をさせました。参聴した者も、泣きながら、聞いていました。 先生のご教話のタイトル「難儀も宝物を残してくれる」を拝見いたし、ぜひ、11日の御神願祭にプリントさせてもらって、みなに配らせていただきたいと思います。 どうぞ、お許しくださいませ。 有り難うございます。 三宅美智雄
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