| 12月12日の布教功労者報徳祭に参拝のため、11日から金光へ参りました。 モロは左ふくらはぎの肉離れのため、車いすと松葉杖で参りました。中畑一家が世話を焼いてくれました。
11日昼頃まで雨だったようですが、金光に着いたときは真っ青な空。気持ちのいい日でした。まっすぐお広前に。教主金光様のお取次を頂きました。
中略して、12日午前11時からやつなみホールで信奉者の集いが開かれました。そこで、中畑建一氏が、「輔教の再任にあたって」ということで発表をしました。
結婚するまで金光教を知らなかったこと。結婚してから自分の生活が一変して夜遊びしないくなったこと。それでも信心はよく分からなかったこと。それでも少しずつ良さが分かって職場で同僚や後輩に金光教の話をし、わさび会に誘ったこと。その中からわさび会でのご縁で結婚する者がでたこと。中の一人は母親連れてきたこと。その母親が来た理由は息子が「人は変わることができる」と言ったこと。そう言わせる場に触れてみたいと思ったと言っていたこと。自分が膀胱癌で難儀をしたけど、その中で神様体験をしたこと。再発してあす入院、あさって手術だけど、このことを通して信心を強く、深くしていきたいこと。などを語りました。
語りながら、涙があふれていました。胸にぐんと迫ってくるものがありました。
中畑氏は本日手術を受け、成功裏に終わりました。まだ再発の可能性はあるけど、そのつど手術しましょう、と言われたそうです。本人からお礼のメールが届きました。
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