| 元雄先生 日々御取次有り難うございます。 「百日信行」が打ち出され、「はてさて、何を、どうさせていただけばいいのか」と思い悩んでおりました私に、先生の巻頭ご教話を拝読いたし、私は「光の道」が開けたように思います。 先生が、噛んで含めるようにお教えくださっていることを、ぜひ百日の生活の内容にさせてもらいます。特に教会長を退いてから半年余、私の「居場所」がしゃんとせず、右往左往するばかりの「空回り」をしています。 そういう意味では、この百日信行は、先生がお示しくださった、金光大神さまの「第二回目」の7月2日からお国替えまでの百日修行そのものであるという「腹決め」が、よっとできました。金光大神さまは、神さまからの「身代わり」に、どう応えるかをふまえて、テーマを掲げて、いのちがけの百日修行をなさったということを教えていただきました。 「あれか、これか」と、浅はかな人間考えに迷っていた私に喝を入れていただいたことをこころから御礼申し上げます。 常盤台教会 三宅美智雄
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