| Todd Sensei, A Happy New Year!
Thanks a lot for your message for us. My wife has been not so well for months because of the C-type viral hepatitis. She served Okekkai, however, during the New Year's Day Service. My children are all well. Thank you very much for your concern.
トッドさんは、クリスマス休暇でハワイへ戻ったのですか。もうサンノゼに帰っているかもしれませんね。konko-free で、カウアイ島へ行ってミサに参拝した様子を書いていましたが、たいへん感銘深く、また興味深く読ませてもらいました。カトリックのミサは、さすが長い伝統の中で培われたすばらしい宗教儀礼ですね。トッドさんの報告によると、ミサに参拝することがそのまま教えに触れることであり、深い宗教性に高められることになるのですね。しかも、それは英語のものでは平板でつまらないものになってしまっていて、むしろフィリピンの現地語(この場合はスペイン語なのでしょうか)のミサであることがすばらしい、というお話でした。 またクリスマスのミサは、英語とハワイ語(カナカ語ですか?)でなされ、感動の一言だったということでした。 私は、長いこと、祭典が感動的であるためには何が必要なのか、と考えています。答えがあるわけではないのですが、儀礼は宗教体験であり、感動を伴う神との交感でなければならないと思うのです。本教の儀式はまだまだ未発達です。 トッドさんは、本教の儀式(ブラジルではミサと言っています)に何を加えたらいいと思いますか。何かを足せばいいという問題ではないことを百も承知の上であえてそういう言い方をしてみました。つまり、本教の儀式はどうあったらいいのか、ということです。
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