| 本葬から1週間後の記念祭となりました。無謀を承知で突入しましたが、やはり無謀でした。メチャクチャです。不行き届きの段、皆々様、お許し下さい。
祭典は厳粛に仕えられました。天地金乃神大祭、開教八十年祭、そして布教功労者報徳祭と続きますから、他教会の例でみますと2時間を超えることがよくあります。時間はぎゅっと圧縮しよう、と思いました。可能な限り時間のロスを省き、その分濃縮な祭典にするように心がけました。決して手を抜かず、しかし冗長にならず。おかげで、1時間20分程度の祭典になりました。テンポはよかったと思います。新霊床で新霊神拝詞も奉唱しました。
お話の前講は祭主が4分程度で切り上げました。5分だったかな? そして、教話は品川教会長・川上功績先生が「神の比礼」という講題で20分間の濃密教話をして下さいました。ムチャをお願いしたと思います。
そしてお直会。全員外に出ていただきました。70%以上雨という予測の中、雨は降っていませんでした。「花枝先生が雨を止めちゃったんですねえ。すごいですねー」という声が上がり、皆うなずいていました。生ビールとヤキトリが皆さんをいっそうご機嫌にしていたようです。「飲んじゃっていいんですか」といいながら、ジョッキをお代わりしている人もいました。「暑くなく寒くなく、気持ちが良い日ですねー」とご満悦の方も。 (つづく)
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