| 色が2種類のみで言い表される言語がある・・・うーん、面白いですね! 逆に日本人は、特に古代人は現代の我々よりも色彩感覚が鋭いというか、細かかったようですね。いろんな語彙があったようです。 やはり、民族によって、どの分野に関心があるかにより、その特定の分野の単語数が増えるし、表現が事細かになるようですね。 アフリカのどこかの部族は、魚(の種類)に関する語彙が非常に多く、しかも我々が単に「(魚の)骨」と言って済ますようなことでも、それが背骨なのか肋骨なのか、頭蓋骨なのかで、全部言葉が違う言語もあるそうです。 このテの話題は際限なく続いてしまいそうなので、言い出しっぺの私めが、ここいらで中締めをさせていただきます。 元雄先生、お付き合いくださり、感謝いたします♪
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