| 林先生、本当に、「ついに」ですね。
>2003/09/07 19:58 放送予定 >様々な問題を抱えた通称“先の見えない家”を、“未来空間のナビゲーター”ことリフォームの匠、林隆が劇的に >大改造する!あまりの変貌に所ジョージも「なんということでしょう!」と驚きの絶賛!
とありました。「リフォームの匠」ですか。これは、番組のねらいから言えば、当然の賛辞ですね。リフォーム番組なんですから。
「未来空間のナビゲーター」。うーむ、これは、テレビ局のネーミングですか? 大崎教会での設計の経験から言えば、「伝統を踏まえた」という形容詞を前につけたいところです。
お広前は、「洋風の和」というか、「和風の洋」というか、「和」であり「洋」である、という感じです。 2階の祭員控え室の和室は、「うす聚楽造り」と説明をうけました。徹底的に和のように見えますが、洒落た繊細な、こてこてではない和室です。
和と洋との微妙な交錯で「未来空間」という新しいあり方が生まれているんでしょうか。何か、もっと良いネーミングがありそうな気もします。
7日、日曜日、楽しみにしております。バザーの日なので、うっかりがあるといけないから、ビデオはセットしておきます。
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