| ぎりぎりのメールではありましたが、幸い間に合って、参拝中の信者さん方と一緒に観ました。伊藤先生、ご連絡有り難うございました。 久松先生の「あづみ野の食卓」と名づけた「レストラン兼食のギャラリー」を久しぶりに拝見しました。私が伺ったのは出来て間もない頃。なんじょうさんと二人でしたっけ。おいしいお昼を頂きました。ひな人形が飾ってあったけど、雪景色ではなかったです。食堂から牧場がのどかに見えていました。その後、これは確かになんじょうさんの運転で、大崎教会婦人部一行が訪れました。今日、一緒にテレビを観ていた女性方は、「ああ、あそこだー」と懐かしそうに歓声をあげていました。 久松先生、とても若々しく、元気そうなのでうれしかったです。病気のため、今日テレビの中でギャラリーに並べて紹介されていたコレクションを、すべてお供えするので、どこか教団なり教会なりで受け取ってくださるところはないか、と相談をうけ、あちこちに当たったことがあります。結局、前々からの願いだった食のギャラリーを完成し、あのようにテレビで紹介されるまでになって、本当によかったなあ、と思います。そのおかげはご本人が一番痛感しておられることでしょう。健康のことを考えて、東京を抜け出し、安曇野に移ったのですから、よい決断だったと言えましょう。 今時、グルメブームで、料理を扱った番組が多いですが、久松流の本物の料理こそが広まってほしいものだと思います。すてきな本をたくさん出していらっしゃるので、それでも十分受け取ることはできますけどね。 大崎教会の公開講演会で、2年連続して来て頂いたのはもう10年以上も前のことになります。
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