「一部訂正」おおさきだより メルマガ 212号（通算496） ２０１９（令和 元）年6月号
一部訂正して送らせて頂いています。
訂正は以下の通りです。
・いわおフォーゲル隊の発隊
「誤」1959年（昭和49年）⇒「正」1959年（昭和34年）
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おおさきだより メルマガ 212号 （通算496）
２０１９（令和 元）年6月号
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＜今月のことば＞
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◇◇ Don't wish for it. Work for it ◇◇ 副教会長 田中真人
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フィットネス商品を購入したら、表題の文字が入った手提げバックがおまけでついてきた。
WishとWorkの意味はいろいろあるが、この場合のWishは「願う」「望む」「祈る」。Workは、「働く」「勉強する」「実行する」といったところだろうか。
「願ったり、望んだり、祈る」のではなく、「働く、勉強する、実行する」事が大事という意味にとれる。フィットネスに関わっていると、実践の大切さを説く言葉とよく出会う。ビジネスの世界もそうだろう。
しかし、このようにも言われる。ただがむしゃらに実践するのではダメだ。まず自分がどうなりたいのか、何を目指しているのかを明確にすること。願いを立てることが重要だ。願いを持ったら、心の中での力が強くなる。心の中で、どうなりたいのかを思い描く、想像することが大切であると。
願いを叶えるには、Faith「信仰」「信念」が不可欠である。大きな胸板が欲しいと、毎日ランニングをしていても逞しい胸板にはならない。まず、自分自身を見つめ、自分がどうなりたいかを問う。そして、そうなりたいと強く願う。なぜ、そのようになりたいのかを考える。
理由を見つけたら、あとは、どうすべきか見えてくる。理由と、どうすべきかが見えたら、実践あるのみだ。「WHEN THE WHY IS CLEAR， THE HOW IS EASY」しかし、ここでも言い訳が出てくる。
痩せたいと願い・祈りながらも、どか食いをしたり、運動を一切しなかったら痩せはしない。健康になりたいと願い・祈りながら、浴びるように酒を飲み、ジャンクフードばかりを食べていたら健康とはほど遠い結果が待っている。実践無くして結果を手に入れることはできない。
痩せたいとか、強くなりたいとの願いに対して、どうしたら結果が出るか大概の人は知っている。しかし、言い訳をして何もしない。というケースが多いと言われている。私の中にもそういう所がある。
つまり、「Wish」「Work」の両者が必要ということだ。
「祈り・願いのない行動」ではなく、「実践のない祈り・願い」でもない。「祈り・願い」と「実践」が共に重要であるということだろう。祈るとは、どういうことか、今一度見つめなおしてみたい。
つい先日、友人からお腹の脂肪を取りたいと相談があった。話を聞くと、「週に四回もジムでウエイトトレーニングをして、ヨガや、腹筋のスタジオクラスに出ている」と言う。
いくつか質問をすると「本気で痩せたい。でなければ週に4回もジムにいかない。」
しかし「毎日チョコやお菓子を食べている」と言う。
一生懸命であることは本当だと思う。しかし・・・
自分を見つめ直す事が必要なようだ。誰にでも似たようなところがあるのではないだろうか。
先日、Ｔａｒｚａｎフィットネス大学主催の無料・腹筋トレーニング講座に当選したので行ってきた。会場はスポル東京にある、伊達公子さんがプロデュースしている施設だ。トレーナーはフィットネス雑誌『Ｔａｒｚａｎ』でもおなじみの方だった。（ここで得たものは「フィットネス道場」で共有いたします。）
トレーニングは、過去にフィットネスの勉強をした際に学んだことが土台になっていた。しかし、今の自分からすっかり抜けてしまっているのを痛感。自分では理解しているつもりのことが、出来ていない。あらためて学び直すよい機会を頂いた。
脳裏に「信心の稽古も、分かっているつもりでも出来ていないことの方が多いのではないだろうか」とよぎった。
教祖様は「生きておる間は修行中じゃ。ちょうど、学者が年をとっても眼鏡をかけて本を読むようなものであろうぞ。」（理解V金光教祖御理解37）とみ教え下さっている。慢心しないで視野を広く勉強し続けることが必要だと反省しながら、なかなか出来ない自分である。 教会は、信心の稽古場所。稽古できるというのはありがたいことだ。理解しているつもりでも、我流になっていることが多い私であるから。
「信心は話を聞くだけでは十分でない。わが心からも練り出すがよい。」（天地は語る一六三項）
心を神様に向け、話を聞き、祈りと実践の稽古をさせて頂き、自ら練りだし、社会の中で神様の心を現すことが出来たらありがたい。
神様の働きを頂いているので、いろいろな事がさせて頂ける。神様のお働きなしには自分は何もない。
その働きを頂いた私達が、どのように生きるのかが大切なのだと思う。
私自身、出来ていないことばかりなので、稽古が必要なわけだが、「先を楽しみにせよ」という教祖様の言葉を頂いて先を楽しみに歩ませて頂きたい。
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＜６月のこよみ＞
6日(木) 朝10時 月 例 祭
6月のお誕生日の方は玉串をお供えしていただきます
７日(金)朝10時 手作りの会
8日(土) 昼3時 首都圏布教御礼祈願祭（本部）
9日(日) 昼１時半教 団 独 立 記 念 祭 (本部)
お供えは6日(木)までに教会へお届けください
15日(土)昼2時 いわおフォーゲル隊前日準備集会
16日(日)朝10時 月 例 祭 あわせて いわおフォーゲル隊60周年記念集会
22日(土)朝10時 信徒会役員会、第1回バザー実行委員会
26日(水)朝10時 月 例 霊 祭
6月のみたま様ゆかりの方から玉串をお供えしていただきます
30日(日)夜7時 上 半 期 感 謝 祭
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（天地は語る一六四項）
いくら学問がある、よく理屈がわかっているといっても、神信心のことは、わかっただけでは役に立たない。わが心に食いこんで、事にあたって実際に出てこなければ、神の徳はいただけない。
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【いわおフォーゲル隊 発隊60周年記念集会】
1959年（昭和34年）に大崎教会に誕生してから60年･･･これまでの感謝をこめて、ここからの願いをこめて、記念集会を行います。
OBOGの方も、そうでない方も、ぜひご参加ください^^
◆6月16日（日）10時〜
◆10時 お礼の祭典
（月例祭に併せて）
◆引き続き 式 典
◆その後 祝 宴
スライドショー、隊員による出し物、
友隊による出し物、ゲームなど。
14時ごろ終了予定。記念品あり！
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【おおさきセミナー at ホテル雅叙園東京】
日時：７月７日(日) 10：00〜15：30
テーマ：「私の信心生活を見つめ直す」
今年は、立教160年です。教祖様によるお道の始まりに思いを寄せ、私たちの信心生活がどうなっているか、信心の実践ということを改めて見直してみたいと思います。
信行ということを具体的に見つめ直し、具体的に取り組んで行くことが出来たら、と考えます。例えば、教会への日参ということをどのように捉えているか。事ある毎にお取次を頂くということをどのように実践しているか。お祈りをどれほど深く日に日に行っているか。食事の前後のお祈りを欠かさず行っているか。トイレでの祈りをどのようにしているか、等々。具体的に、実践的に求めたいと思います。
人間の心と体とは密接につながっています。その辺のこともいろいろなヒントを参考にして、私たちの日常生活を見つめ直してみたいと思います。
まずは、テーマに即して、教会長先生からお話を伺います。
その後、皆さんから質疑応答で、内容を深めます。
そして、後半、時間が足りなければ食事中、テーマについての懇談、あるいは「今さら聞けない金光教Q&A」ということで、金光教に関するいかなる質問にもお答えする時間を設けます。これも、ふだんから疑問に思っていること、不思議に思っていることなど、どんな質問でも受け付けます。楽しみな時間ですね。
午前9時15分教会出発。
現地集合の方はお申し出下さい。（ホテル雅叙園東京正面入り口に9時50分）
参加費 ： 3，500円（食事・見学料等。信徒会の補助を含みます。）
○百段階段（東京都指定有形文化財）の７室の
見学を行います。（期間限定の企画です）
○豪華な中華料理。（先着20名様はすばらしい部屋で食事）
○申込み〆切 6月16日（日）教会まで。
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【上半期感謝祭】
6月30日（日）夜7時
「お願い一ぺんに お礼十ぺん」
一年の上半期が終わる日、半年間お守りいただいたことを神様にお礼申し上げ、
さらに下半期の願いをたてるお祭りです。
〈御礼祈願お届け〉
同封の「御礼祈願お届け」にお礼とお詫びとお願いを 書き記して、感謝祭までにお届け下さい。
日々ご祈念させていただきます。
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＜金光教の時間＞ ニッポン放送
日曜日 午前4時30分 制作・金光教放送センター
むかし話風の一人語り
「昔むかし」
6月9日 言葉足らず
6月16日 市助と笛
6月23日 生け花くらべ
6月30日 ３本の桜
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＜気功教室＞ 毎週木曜日 夜７〜８時 １回200円
練功十八法、三線放鬆功、十三勢太極気功他
6月20日、27日（6日と13日はお休み）
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【フィットネス道場】
6月4日（火）、11日（火）
18日（火）、25日（火）
10時45分〜11時４5分
一回200円
動きやすい服装で
お越し下さい。
（持ち物）
・ヨガマット又はバスタオル、水
腹筋下部の奥まで効かせます。
幸せホルモンが出てきます☆
担当 ： 真人先生
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金光教大崎教会
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