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■863 / inTopicNo.1)  メルマガ 6月号拝受
  
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(12回)-(2009/06/01(Mon) 10:40:35)
http://konkokyo.org
    元雄先生
    日々御取次有り難うございます。
    メルマガ拝受いたしました。
    「人の心によりそう」ということの大切さと難しさ。私自身、日々そのことに苦悩し続けています。自分と人との距離。かつて正雄先生が「人と人には無限の隔絶がある」とおっしゃいました。
    もう一つの問題は「人の心に踏み込んでいく」ことには、自ずと限度限界があるということです。土足で上がりこんでいくことは自他共に「傷」がつきます。そこらの加減が難しいところです。「よりそう」ということが大事ですね。しかし、私には大きい問題提起です。
    先生のお説きになっておられるところを、もう一度、味わってみたいと思います。
    一泊研修会。羨ましいです。うちも、かつてはやっていたのですが、いまは、できていません。なんとか、一歩でも近づかせていただきたいと思います。
    常盤台教会   三宅美智雄
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■867 / inTopicNo.2)  Re[1]: メルマガ 6月号拝受
□投稿者/ モロ @MAIL ベテラン(215回)-(2009/06/01(Mon) 17:20:43)
http://osaki.konko.jp
    三宅先生
    メルマガにコメント、有り難うございます。
    高橋正雄先生はそうおっしゃったんですか。人間関係ほどむつかしいものはない、ということから、終生、人間関係の問題にどう信仰的に向き合うかということを求められたのでしょうね。

    「生活の全面にわたるあらゆる問題に道がついていくように、とりわけて人間関係の上におかげをいただくように稽古をしていこう」ということを願いとして立て、教団の信仰運動の中にもその考え方をうたいあげられましたね。

    人間の幸不幸は人間関係によって決まるという側面があります。病気をしても、貧乏であっても人間関係が良ければ、幸せを感じることができます。逆であれば不幸せを感じるでしょうね。

    人間関係は、相手と自分とのかかわりの問題ですから、相手が問題となり、自分が問題になります。ところが、自分のことは棚上げにして相手のことばかり問題にするので、解決の糸口が見えなくなってしまいます。相手が問題であっても、自分の問題を見つめ改まっていけば、関係も変わってくるはずなんですが、相手を責めることばかりしてしまいます。

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■868 / inTopicNo.3)  Re[2]: メルマガ 6月号拝受
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(13回)-(2009/06/01(Mon) 18:39:19)
http://konkokyo.org
    モロさん
    あれは、もう47年前のことですが、「無限の隔絶がある」と聞かされた翌朝、教祖奥城の前で(真っ暗に近いなかで)「おはよう」と声を掛けてくれた人がありました。部屋は違ったが、よく知っている学院生のひとりでした。
    私は、なぜか、この人と出会い、挨拶をしてくれたことが「有り難く」、帰りの石段のところで、恥ずかしながら、ポロポロと涙がでました。すると、別の学友が心配してくれて「三宅さん、苦しいのなら、一緒に金光さまのところへ行こう」と、私の肩を抱いてくれました。
    「無限の隔絶」があるのに、私のことを、ここまで思ってくれる人がいる‥そのことに感動し、涙が止まらず、その人を余計に心配させました。お広前にかえり、その人がお結界まで連れて行って、金光さまにお願いしてくれましたが、私は、もうなにも言えぬ状態で、金光さまにまでご心配を掛けました。午後になって、気持ちを持ち直し、あらためて御取次をいただき、一切を申し上げたら、金光さまは「そうか、そうか」と、こちらを向いておっしゃってくれました。
    あのときの、純真な私は、どこへ行ったのか‥。年数のせいだけでなく、自分の純粋さを失っていることを反省しています、あのメルマガのお話を読ませていただいたおかげです。有り難うございます。
    三宅美智雄
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■870 / inTopicNo.4)  Re[3]: メルマガ 6月号拝受
□投稿者/ モロ @MAIL ベテラン(216回)-(2009/06/01(Mon) 23:18:57)
http://osaki.konko.jp
    三宅先生、すばらしいご体験を聞かせて頂きまして有り難うございます。
    内から突き上げるようにして溢れる涙。感動とも何とも説明のつかない思い。似たような体験が私にもあるような気がします。

    若さ、純粋さということもあるとは思いますが、ぐぐっとこみ上げてくる信仰的情動は、今でも時々体験します。

    若かりし頃の、髪ふさふさで眼光鋭く活力溢れる風貌の三宅先生の写真を見たことがありますが、その人が闇の教祖奥城で感涙にむせんでいる光景が映画のシーンのように浮かびます。
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■873 / inTopicNo.5)  Re[4]: メルマガ 6月号拝受
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(14回)-(2009/06/02(Tue) 17:22:44)
http://konkokyo.org
    モロさん
    「髪ふさふさで」は、余計なことですよ。「リーブ21」にでもお願いしましょうか? ワハハハ。
    学院時代は、入学の日に「丸坊主」にしましたから、「髪ふさふさで」ではなかったわけです。いままでも、何度か「丸坊主」にしました。今の「丸坊主」は、禿隠しの意味もあり、(ほんとは、あることがあって、丸坊主にしたのですが)このほうが楽なので‥。
    三宅美智雄
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■875 / inTopicNo.6)  Re[5]: メルマガ 6月号拝受
□投稿者/ モロ @MAIL ベテラン(217回)-(2009/06/02(Tue) 22:34:31)
http://osaki.konko.jp
    学院時代は坊主ですか。私も丸めて入りました。
    しかし、私の見た写真は髪ふさふさの凛々しいハンサムボーイでした。たぶん学院卒業後の青年教師時代のものでしょうね。

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■877 / inTopicNo.7)  Re[6]: メルマガ 6月号拝受
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(15回)-(2009/06/03(Wed) 11:45:19)
http://konkokyo.org
    モロさん
    またまた「髪ふさふさの凛々しいハンサムボーイ」?
    老人をおからかいなさらぬように‥。
    いまは「隠居の身」ゆえ、なんと言われようが、聞こえていても「エッ??」と、聞こえぬ振りをしています。1932年生まれの申年なので「みざる・いわざる・きかざる」をモットーにして余生を送りたいと願っております。
    三宅美智雄
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■882 / inTopicNo.8)  Re[7]: メルマガ 6月号拝受
□投稿者/ モロ @MAIL ベテラン(218回)-(2009/06/03(Wed) 23:38:43)
http://osaki.konko.jp
    私は一回り下の申年です。
    先生は猿の人形コレクションが博物館を開くことができるほどと噂に聞きますが、世界中から集めたお猿さんの中で、これはという一品というと、どんなものがあるでしょうか。
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■883 / inTopicNo.9)  Re[8]: メルマガ 6月号拝受
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(16回)-(2009/06/04(Thu) 11:29:02)
http://konkokyo.org
    モロさん
    よくぞ聞いてくださった! 家の者らは、わがサル・コレを「ゴミ」扱いにします。なかには「棺桶に入れるのは、どれにするか決めておいてください」などとからかう奴もいます。「サル・コレ」のなかでは、1991年、ACRPの会議に行った時、にネパールの古都バドガオン(地図には、BHAKTAPURと表記されている)の骨董屋で買った「木製の猿面‥チベットで宗教行事に使っていた)がいちばんのお気に入りです。もっと書き込んだのですが、送信不能というサインが出て、削りました。
    三宅美智雄
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■885 / inTopicNo.10)  Re[9]: メルマガ 6月号拝受
□投稿者/ モロ @MAIL ベテラン(219回)-(2009/06/05(Fri) 08:05:43)
http://osaki.konko.jp
    三宅先生
    > よくぞ聞いてくださった!
    とよくぞ言ってくださった。

    > 家の者らは、わがサル・コレを「ゴミ」扱いにします。なかには「棺桶に入れるのは、どれにするか決めておいてください」などとからかう奴もいます。

     ははは。ひどいですね。しかし、わが家でも似たようなものです。海外から買ってきた、私にとっては思い出の宝物でも、この「ゴミ」(とは言いませんが)、無くなるとスッキリするんだけど、と粗大ゴミ扱いです。

    > 「サル・コレ」のなかでは、1991年、ACRPの会議に行った時、にネパールの古都バドガオン(地図には、BHAKTAPURと表記されている)の骨董屋で買った「木製の猿面‥チベットで宗教行事に使っていた)がいちばんのお気に入りです。

     チベットの宗教行事に使うお面、いいですね。拝見したいものです。写真に撮ってメールで送って下さいませんか。ここのウェブページ(アルバム)に期間限定で貼り出して、国立美術館の国宝阿修羅展ではないですが、三宅美智雄「サル・コレ目玉展」でもしたいところです。
     

    > もっと書き込んだのですが、送信不能というサインが出て、削りました。

     出来れば、続きが読みたい。
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