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■834 / inTopicNo.1)  戦争はいけない。
  
□投稿者/ モロ @MAIL -(2003/02/19(Wed) 21:52:17)
http://osaki.konko.jp
    日本政府の国連での発言はいったい何なんでしょうか。
    日本こそ、世界に先駆けて、「戦争はするな」と叫ぶべきなのです。そういう理念をもって生きてきた国のはずなのです。それが、世界に先駆けて戦争肯定と受け取れる発言をするなんて。
    もちろん、戦争反対の立場の国にも国益あってのこと、という議論があるのは知っています。だからといって、戦争肯定論が出てくる理由にはならないでしょう。
    日本はアメリカの属国なのだ、と改めて思い知らされる実に情けない発言でした。

    平和は一人では何もできない。しかし、一人から始めなければ…。
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■835 / inTopicNo.2)  Re[1]: 戦争はいけない。
□投稿者/ 久戸瀬邦子 -(2003/02/19(Wed) 22:32:55)
    先日やっと校正が終わった、三宅先生のことについて書かれた「祈りの塔(中)」
    むずかしい内容で、長い時間をかけて校正というより、じっくり読ませていただいた感じなのですが、今と変わらない状況、むしろ悪くなっているようですが、
    三宅先生は何十年も前に、危機感をおぼえられて、湯川博士達と平和への取り組みに、祈り続けてくださっていたのですね。
    金光教にこういう立派な先生がいらしたこと、永年信心なさっている方たちは
    ご存知なのでしようか?知らないのは私くらいでしょうか?
    下巻を読んでないのでわかりませんが、今の世界情勢をごらんになったら
    三宅先生はなんとおっしゃるのでしょう。
    申し訳ないです。
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■837 / inTopicNo.3)  Re[2]: 戦争はいけない。
□投稿者/ モロ @MAIL -(2003/02/20(Thu) 08:48:06)
http://osaki.konko.jp
    三宅歳雄先生は、本教者として世界平和のために活動された先駆者です。それは、泉尾教会、常盤台教会に受け継がれています。
    三宅先生なら、ニューヨークへ飛んで行って、世界の宗教者と共に平和の祈りを捧げられると思います。絶対非戦というお考えでしたから。
    教団としては、遅々とした歩みで、歯がゆい思いをしています。
    校正というのは、点字本のことですか。
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■839 / inTopicNo.4)  Re[3]: 戦争はいけない。
□投稿者/ 三宅美智雄 @MAIL -(2003/02/20(Thu) 18:17:39)
http://http://www.konkokyo.org
    九戸瀬邦子さん、横レス、ご免。
    常盤台教会の三宅です。歳雄は私の父です。
    「祈りの塔」(中)をお読みくださり、三宅歳雄のことを
    評価してくださり、有り難うございます。
    96歳の現役のままで、取次の神として、今もなお私のなか
    に生きて働いてくれています。父が「人よ、幸いであれ」
    との思いで世界助けに尽瘁した跡を、なんとか継承してい
    きたいという願いで取り組んでおります。
    ブッシュさんのやり方についても、いろいろな方法で抗議
    しています。今、力をいれていますのは、カナダにいる
    ユニテリアンの牧師であるライオン師(モロさんもよく
    ご存知のお方)と協力して、カナダ、アメリカ、ヨーロッパ
    にいるユニテリアンの友人たちに「反戦非戦」のための
    キャンペーンをしています。具体的には、ホワイトハウス
    へ手紙を出すというものです。すでに3000人を超える人々
    が参加してくれています。
    父がいれば、モロさんがおっしゃるように、きっとアメリカ
    へ行くか、フセインに会いに行くと言い出すに違いないと
    思います。私には財力がないので、そこまではできませんが
    ‥。今日、比叡山・延暦寺で宗教者が平和のための集会をして
    おります。私の変わりに長男が参加しています。そこで
    どんな決議がなされるか、今夜倅が帰宅して報告を聞く
    のが楽しみです。









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■840 / inTopicNo.5)  Re[4]: 戦争はいけない。
□投稿者/ 久戸瀬邦子 -(2003/02/21(Fri) 11:28:29)
    三宅先生、ありがとうございます。「祈りの塔」の中に先生達ご兄弟のことも書かれていますが、今は歳雄先生のお孫さんである先生が、祈りを引き続いてくださっているのですね。ありがとうございます。
    青い鳥点訳グループの取材が縁で、校正をさせていただいております。
    自分からは絶対読まない、読めない本に出合え、喜んでおります。
    なぜか、私には難しい、長い本が回していただけます。
    でも、終わったときは「バンザーイ」と喜んだのですが、(中)はどなたが
    校正してくださっているのか、気になります。全体を通して読まないといけないと
    思います。点訳・校正済みの本は
    自由に読ませていただけるので、それも楽しみです。
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