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■674 / inTopicNo.1)  川上真一先生
  
□投稿者/ モロ @MAIL -(2002/11/09(Sat) 21:40:28)
    昨日は、田園調布教会の生神金光大神大祭でした。この教会は、前教会長帰幽後、教師のいない状態が続いていました。そこへ品川教会長・川上真一先生が専従御用しておられます。川上先生は四代金光様と同い年で、今年93才。一人暮らしで、自炊です。外出も、いつも一人です。ご本部参拝もされます。教会は小さく、信者さんも少ない中で、黙々と御用されています。生存する最後の畑徳三郎師の直弟子です。にもかかわらず、とても謙虚です。
    真一先生は、大崎教会の親教会長です。昨日の会話。
    「先生は目の具合はどうですか」「だいぶうすくなったな。メガネを外しても新聞が読めなくなった」「耳はいいですよね」「いや、だめだ。あまり聞こえない」「でも、今まで話をして、耳が遠いと思ったことは一度もないですよ」「いやいや、分かるふりをしているだけだよ」「食べる方はどうですか」「あゝ、全然ダメ。でも、飲んでさえいればいいから、支障はないですよ」。川上先生はお神酒大好きなんです。米の飯を食べるよりも、飲んだ方が手っ取り早い、と言ってよく人を笑わせておられます。飄々とした人柄には大変惹かれます。

    昨日のご大祭の写真が、品川教会のホームページに貼り付けられていました。川上功績先生の写した写真です。

    http://shinagawa.konko.jp/kankei2.htm
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■675 / inTopicNo.2)  Re[1]: 川上真一先生
□投稿者/ モロ @MAIL -(2002/11/10(Sun) 09:41:36)
http://osaki.konko.jp
    川上真一先生にまつわる小西節がいくつかあります。
    小西節というのは、20年前に現職専掌として48才の若さで亡くなった鎌倉教会の小西慶雄先生の語る針小棒大の漫談風のおもしろ話です。個性ある人は小西節のえじきになったものです。
    以下、小西節・川上真一版その1.

    品川教会では、大祭の時、祭典が終わって退下してから、やおら真一先生が祭員の顔を見て、「今日は、××先生、お話をお願いします」と言われます。そして、お広前でまずは祭主挨拶をされて、「今日は、かねてよりお願いしていました××先生のお話を拝聴します」というように紹介されます。諸先生方もしだいに慣れてきて、祭服を早く脱いでしまえば指名されないだろうと、退下の途中から脱ぎ始め、控え室に着席した時には、皆、裸になっている。

    今回、田園調布教会の大祭に参拝させて頂いたら、やおら真一先生から、「今日は、先生、お話をしてください」と言われました。親先生のご命ですから、受けさせて頂きましたが、品川教会の川上功績先生と、小西節を思い出す、と言って顔を見合わせて笑ったものでした。 (内輪話で失礼しました)
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