| 「野宿者越冬緊急支援のお願い」(転載です。お尋ねの向きはモロまで。大崎教会に届けてくださっても結構です。)
現在、大阪市内では1万人以上の人々が野宿生活を余儀なくされています。特に厳 寒期には、野宿者の中で凍死する人が毎年相次いでおり、その防止のための活動が 様々な形で取り組まれております。 今年は、例年よりも木枯らしの訪れが早く、早い段階での越冬対策が必要となって 参りました。大阪城公園や市内各地の公園、路地裏で野宿している人達の中には、毛 布を一枚も持たずダンボールでの生活を送っている人達も多く、緊迫した状況に立ち 至っております。そこで反失業連絡会議や釜ケ崎支援機構を中心に、緊急越冬対策と して、野宿者一人一人に毛布を支給する活動を開始しております。 皆様方には、趣旨をご理解下さいまして、ご家庭で不要になった古毛布のご提供を お願い申し上げます。 送付先 釜ケ崎支援機構(NPO釜ケ崎) 〒557−0004 大阪市西成区萩之茶屋1ー5ー4 п@06ー6630ー6060 「Soul in 釜ケ崎」代表 渡辺順一
渡辺順一 Junichi.Watanabe@mb4.seikyou.ne.jp habikino@konko.jp 大阪府羽曳野市古市二丁目七の二(〒583 0852) TEL 0729 56 3438 FAX 0729 56 3466
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