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■60 / inTopicNo.1)  感動的な結婚式
  
□投稿者/ モロ @MAIL 一般人(26回)-(2008/05/26(Mon) 23:39:06)
http://osaki.konko.jp
    昨日、大崎教会で感動的な結婚式がとり行われました。
    TちゃんとHさん、二人とも還暦は過ぎています。いわば熟年結婚式。
    はじめは二人だけで結婚式を行いたい、という希望でした。それが、いろいろな関係から次第に参加者の枠が拡がり、Hさんのご親族と大崎教会の日頃日参をしているメンバー、さらには二人が知り合うことになったきっかけを作ったグループ、かぼちゃの会改めわさび会のメンバーなどが参列して、厳かな中にも温かい結婚式となりました。

    式のあと、教会のホールでウェディング・ケーキを皆で分かち合って頂きました。そのおいしかったこと!紅茶も抜群でした。

    そして、その後、一人一人がお祝いメッセージを伝えました。とても感動的でした。

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■61 / inTopicNo.2)  Re[1]: 感動的な結婚式
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(4回)-(2008/05/27(Tue) 11:56:35)
http://konkokyo.org
    TちゃんとHさんの結婚式。
    お参りしたかったですね。モロさんのレポートを拝読するだけで、お式のすばらしさが伝わってきます。式次第は、どうだったのでしょうか? ヴェールを挙げて、キスなんてことはなさらなかったのでしょうか? 
    ウェディングケーキを皆さんでシェアーされての披露宴パーティも楽しそうですね。大崎のお広前でなければ挙げられないお式ですね。モロさんの優しさが伝わってきます。
    Tちゃん、Hさん、いつまでも、お仕合せに。
    常盤台教会  三宅美智雄
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■63 / inTopicNo.3)  Re[2]: 感動的な結婚式
□投稿者/ モロ @MAIL 一般人(27回)-(2008/05/27(Tue) 23:23:07)
http://osaki.konko.jp
    > ヴェールを挙げて、キスなんてことはなさらなかったのでしょうか? 

     はっはっは。ヴェールがなかったんです。一部に、大崎教会伝統の接吻の儀とかいう噂が流れたりしているものですから、そんな質問があっても不思議はありません。
     私の結婚式の時には誰かの陰謀で、それがあったのです。礼典師が長老の先生で(川上真一先生です)、「それでは、接吻の儀を…。うっふっふっ」と吹いてしまったんです。あの年代の方は、接吻なんて口にするのも恥ずかしかったんですね。ましてやキスなんて死んでも言えない、ということだったのかもしれません。

    > ウェディングケーキを皆さんでシェアーされての披露宴パーティも楽しそうですね。大崎のお広前でなければ挙げられないお式ですね。モロさんの優しさが伝わってきます。

     ケーキは、参列者からのプレゼントでした。その大きなこと。ケーキ入刀時にメンデルスゾーンの結婚行進曲がバーンと鳴って……ということにしたかったのですが、その時になって思い出してCDを探しに行ったので、ちょっと時間差が出来てしまいましたが、でも遅ればせながら華々しく奏でられて、雰囲気が盛り上がりました。

     それに、新婦の甥がフルートの生演奏をしました。これがなかなかの腕前で、美しい音色に一同うっとりと聴き惚れました。

     TちゃんとHさんの人柄が温かさを醸し出したのです。それに誘発されて皆の温かさが場を包んだのですね。

    > Tちゃん、Hさん、いつまでも、お仕合せに。

     三宅先生の温かいおことば、伝えておきます。もう、Hさんが読んでいるかもしれませんが。
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■64 / inTopicNo.4)  Re[3]: 感動的な結婚式
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(5回)-(2008/05/28(Wed) 14:56:00)
http://konkokyo.org
    モロさん
    「接吻の儀」ですか。私には「接吻」のほうが、生々しく聞こえます。いや、もっとありていに申せば「いやらしく」聞こえます。「キスの儀」のほうが「美しく」聞こえます。川上先生も、さぞや言い難かったと思います。私が不純すぎるのか、「接吻」ということばから、あのガリ版摺りの本を思い出させるのです。戦後の「アプレ」(アプレラゲール)の時代です。60年余前のこと。ああ、やはり不純です。






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■65 / inTopicNo.5)  Re[4]: 感動的な結婚式
□投稿者/ モロ @MAIL 一般人(28回)-(2008/05/29(Thu) 00:09:13)
http://osaki.konko.jp
    三宅先生

    > 「接吻の儀」ですか。私には「接吻」のほうが、生々しく聞こえます。いや、もっとありていに申せば「いやらしく」聞こえます。「キスの儀」のほうが「美しく」聞こえます。

     時代性か、個人差か、語感は人によってずいぶん違うものですね。

    >「接吻」ということばから、あのガリ版摺りの本を思い出させるのです。戦後の「アプレ」(アプレラゲール)の時代です。

     全然、何のことか分かりません。
     大学時代に『チャタレー夫人の恋人』を原典で読まされましたが、なぜあれが発禁本なのか、裁判沙汰になるような本なのか、分かりませんでした。時代が変われば、価値観もずいぶんかわるものだ、と思ったことです。

     ところで、結婚式の次第はオーソドックスなものでした。

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■68 / inTopicNo.6)  Re[5]: 感動的な結婚式
□投稿者/ H 一般人(1回)-(2008/05/30(Fri) 23:35:07)
    モロ先生、大崎教会の皆様、それに三宅先生にまでお祝いされてとても幸せな、「感動的な結婚式」を挙げていただいた H です。

    本人たちは若い気でいるのですが、何といってももうシルバー世代、新郎新婦入場も指輪の交換も、モロ先生の時のような接吻の儀式も無しにして頂きました。今思えばやはりベールぐらい着けたほうがよっかったかなとも・・・。本格的な三々九度は迫力がありました。暖かいモロ先生に導かれてTちゃんと二人で夢の世界へ???

    大崎教会の皆様本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。そして大崎の新しいお広前での結婚式は、私たちが3組目だそうですが、この後も何組も幸せなお式が続いてくれるといいなと願っています。


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■69 / inTopicNo.7)  Re[6]: 感動的な結婚式
□投稿者/ モロ @MAIL 一般人(29回)-(2008/05/31(Sat) 00:39:36)
http://osaki.konko.jp
    Hさん、匿名で登場ですね。ヴェールを脱いでもいいのでは、と思ったりしますが、それは、まあ何と申しましょうか、流れですかね。みんながHと呼ぶなら、Hになっちゃえ、てなことでしょうか。別にHなHではないですよね。
    皆さん、新婚初夜は、ホテルオークラ辺りですか、とか聞いていましたが、自宅で大切な夜を迎えて、翌日から、Hさんは、きっちり仕事だったんですね。

    Tちゃんは、三三九度で、お神酒の残りを捨てる器を用意してもらう筈が、無かったので、ぐびぐび頂いてすっかり酔っちゃったとか言ってましたね。「だって、先生、じゃんじゃんついじゃうんだもん」とか。そんなにたくさん注いだかな?Hさんの方が飲みっぷりは良かったような印象があるんだけど。

    それはともかく、Hさんの美しかったこと。最近、みるみる、どんどんHさんが綺麗になっていくので、人間って、恋するとこんなにも変わるんだー、と感嘆の声を聞きましたよ。そうだそうだ、と一同頷いていました。
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■70 / inTopicNo.8)  Re[6]: 感動的な結婚式
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(6回)-(2008/05/31(Sat) 12:41:58)
http://konkokyo.org
    Hさん
    おめでとう。
    私は「後期高齢者」ですから、私から見ると「まだお若い」のですが、モロさんのおかげで「夢を、もう一度」を実現されたことを心から祝福申し上げます。
    「老」ということは、人間だれもが体験するのですが、「老」のなかに「夢」を持つことができるのは信心ゆえの特権だと思います。
    教祖さまは、明治12年(66歳)の大晦日に、『宮殿楼閣七堂伽藍、いらかをならべて建て続けさする。』というお知らせをいただいておられます。今でいうと66歳は普通ですが、あのころの66歳は、かなりの老人といえるでしょう。しかも、神さまも願っておられた「宮建築」のことも見通しのつかないような状況のなかで、このお知らせをいただかれたのは、信心する者の「夢」ではなかったかと思います。
    人間、いつまでも「夢」を持つことが大事。これはHさんのウェディングに、私が教えられたことです。
    もう一度、おめでとうございます。
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■71 / inTopicNo.9)  Re[7]: 感動的な結婚式
□投稿者/ ヨッコ @MAIL 一般人(3回)-(2008/05/31(Sat) 21:19:59)
    知らぬ間に話は盛り上がっていたのですね。
    いや〜本当に心温まる結婚式でしたね。
    二人の輝いていたこと・・・・。

    何を隠そう私が新しい教会での第一番目です。前々から新しい教会でお式を挙げたいと思っていたのですが入籍何年目で式を挙げたのです。

    でも結婚は三回目ですけどね・・・・

    最初はモロさんの2ヶ月前でベールをあげて誓いのキスも確かにありました。恥ずかしくてホッペにしてもらいましたけどね。

    来月の14.15日に団体でハネムーンに行くんですよね。楽しみですね。
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■72 / inTopicNo.10)  Re[8]: 感動的な結婚式
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(7回)-(2008/06/01(Sun) 12:51:34)
http://konkokyo.org
    ヨッコさん
    「何を隠そう私が新しい教会での第一番目です。前々から新しい教会でお式を挙げたいと思っていたのですが入籍何年目で式を挙げたのです。」

    何を隠そう、とおっしゃっても、私には「初耳」のことです。
    「最初はモロさんの2ヶ月前でベールをあげて誓いのキスも確かにありました。」
    ホー、「最初は」というところが気にかかりますが、それにしても、大崎のお広前では「キスの儀」が恒常的にあったわけですね。さすがにモロさんのお広前だけあって「進んでいた」というわけですね。

    これは、ずいぶん前のお話ですが、お広前で結婚式を仕えたとき、ご当人たちは、未信奉者でした。新郎新婦の玉串奉奠があり、玉串を捧げたところでご両人が立ち往生をしてしまい、次にどうしたらいいのかわからなくなったので、そのとき、信者が祭服を着けて参列し、典礼のやくをしておりました。その人が、ご両人に「拍手」とささやきました。(後で聞いてみると、「かしわで」と言っても分からないだろうと思い、「はくしゅ」と言ったそうです。)
    すると、ご両人、もじもじとしながら、互いの手を出して「握手」をしたのです。「拍手=はくしゅ」を「握手=あくしゅ」ときいたのですね。
    私は祭主でしたが、あまりにも予想外のハプニングで驚きましたが、ご両人に「はい、それで自席にもどってください」と申しました。典礼を務めた人は、とうとうお祭中、ずっと笑いが抑えられず、まことに「おめでたい」明るい結婚式でした。

    お後がよろしいようで‥。

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■74 / inTopicNo.11)  Re[9]: 感動的な結婚式
□投稿者/ ヨッコ @MAIL 一般人(4回)-(2008/06/01(Sun) 16:35:06)
    三宅先生
    「最初」とは一番最初の主人で29年前に5歳と7歳の娘を残して逝ってしまいました。
    私は恥ずかしながら今の主人は3人目です。

    昔、誰かに「ヨッコは贅沢に3回もするから私は出来ないのよ」と言われたことがあります・・笑い


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■75 / inTopicNo.12)  Re[10]: 感動的な結婚式
□投稿者/ H 一般人(2回)-(2008/06/01(Sun) 19:43:48)
    こんなに皆様に祝福されているのでそろそろ・・・H こと ハルミです。以前はちょくちょく広場にお邪魔していたのですがご無沙汰いたしました。

    モロ先生、よかったら三々九度の場面の写真でも発表してください、すっごく恥ずかしいけど他教会の方で、前から私たちを応援してくださっている方々にこの場をかりてご報告したいと思います。そして、三宅先生のお話にもあるように、金光教のお広前での結婚式は堅苦しくなく心のこもった楽しいお式なので是非親族、知人にお勧めください。

    団体の新婚旅行??どうなることやら期待と不安で・・・楽しみにしています。
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■76 / inTopicNo.13)  Re[11]: 感動的な結婚式
□投稿者/ モロ @MAIL 一般人(30回)-(2008/06/01(Sun) 23:43:23)
http://osaki.konko.jp
    ついにお許しが出ましたか、ハルミさん、そしてたぶんタケちゃん。
    どの写真にしましょうか。アップするのは明日にさせてください。

    結婚式のあとのティーパーティもとても良い雰囲気でした。一人一人が心のこもったお祝いのことばを述べてくれましたね。
    「こういう式って、いいなあ」と感慨深げに誰かがもらしたことばが印象的でした。今時、商業ベースの華美で空疎なものが多いですからね。

    ハルミさんとタケちゃん、とっても純粋で、三宅先生が仰るように、「夢」ということが思われます。
    シャキシャキ、ぱりぱりと家事でもアッシー君でも何でもこなすタケちゃんと、おっとりとしてお姫様のようなハルミさんの好カップルの家庭生活、断片を聞かせてもらって、とてもほほえましいです。
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■77 / inTopicNo.14)  Re[9]: 感動的な結婚式
□投稿者/ モロ @MAIL 一般人(31回)-(2008/06/02(Mon) 06:56:36)
http://osaki.konko.jp
    > すると、ご両人、もじもじとしながら、互いの手を出して「握手」をしたのです。「拍手=はくしゅ」を「握手=あくしゅ」ときいたのですね。

    ははは。これは笑えますね。ほほえましくも楽しい光景です。

    未信奉者、玉串、ということで思い出したことがあります。これは、ご葬儀での話です。東京郊外の自宅でのことでした。終祭(いわゆるお通夜)で、一般会葬者が玉串を奉って忍び手(音を立てない拍手)をして頭を下げます。そのことを手伝いをしていた信者さんが会葬者に指示していました。

    列が続いている時は前の人の真似をしていればいいわけですから問題はなかったのです。ところが、人が途絶え、またしばらくして何人か固まって来たので、同じように説明しました。「玉串をぐるっと回して供えて…」と。

    ところが、初めて玉串を供えるその人は、何を思ったか、自分がぐるりと回って供えたのです。すると、後から続く人たちが、皆同じように自分がぐるりと回って供えるのが続いたので、おかしくておかしくて…、笑いをこらえるのに必死だったと、後で聞きました。
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■78 / inTopicNo.15)  Re[10]: 感動的な結婚式
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(8回)-(2008/06/02(Mon) 10:25:02)
http://konkokyo.org
    ヨッコさん
    そうでしたか。無礼なことをお尋ねして、ごめんなさい。
    私は昨年金婚式を迎え、子や孫たちから祝福を受けました。
    妻は「一人娘」でしたが、4人の子どもと4人の孫に恵まれています。少女時代は、あまり健康に恵まれてはいませんでしたが、結婚してからは健康のおかげをいただき、娘3人と息子1人を産ませてもらい、妻の両親にも喜びと安心をしてもらいました。そして、今は1人の孫娘(22歳)と4人の孫息子(20歳・13歳・10ヶ月)に恵まれています。
    一番下の孫は、昨年夏に生まれ、金光さまから授産名をいただき、今、いろんなことを覚えて、私ども夫婦を楽しませてくれております。

    タケちゃんとハルミさん
    お教会のHPでお写真を拝見いたしました。もう一度、おめでとうございます。教会長先生の「祭服」もキリスト教のようなハイカラなご衣裳で、「三三九度」の聖杯を受けられるお二人の緊張も伝わってまいります。請い願わくば「キスの儀」をなさったら、もっとよかったのにと思います。団体ハネムーンのご成果を期待いたしております。
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