| ご本部の生神金光大神大祭に参拝してきました。10月4日にひかりで出発。東京、品川、新横浜から乗り込んできました。そして、何とこのひかり、浜松にも泊まるんですよ。そこでユキ子さんが合流しました。 道中、よく晴れていました。金光も汗ばむほどでした。午後2時過ぎに金光に着いたので、町内はまだ静かでした。
すぐにお広前に参りまして、並ばずに金光様のお取次を頂きました。金光様はお健やかな様子でした。
時間に余裕もあったので、皆で揃ってじっくりと心中祈念を頂くことが出来ました。 それから、大井戸でご神水を頂いて、教祖様のお広前を復元した立教聖場に行き、この建物が出来た経緯や、その時代のことなどを初参拝の方に向けてガイドしました。石段を登って、明かずの灯籠の説明をして、教祖様の奥城で声高らかにご祈念を頂きました。明日もう一度お参りして下さい。このお扉が開いていますから、と話しました。モロは翌日雨の中でしたが、お参りをしたら、ちょうどお扉が開いて、献饌が始まるところでした。
教祖様の奥城の参拝後、歴代金光様の奥城に参拝し、さらにその後、本部教庁に行って、アメリカから来ているアラン氏と会い、天地書附の翻訳について意見を交わしました。
金光様のお退けをお送りしてからバスで遥照山ホテルに行きました。 ホテルは、かんぽの宿そのままでしたが、全室のトイレがウォシュレットになっていたり、カラフルなスリッパがお土産にどうぞ、となっていたり、夕食もグレードがあがっていました。値段も金光教特約で、良いことづくめの宿泊でした。
大祭前夜の食事のあとは、カラオケルームへ。さらにその後も飲み直したりして、初日の夜は更けていったのであります。
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