| 金光教が始まったのが安政6年10月21日、新暦にすると1859年11月15日で、151年前の今日です。昨年は立教150年ということで、記念大祭が行われました。東京ではだいたいこの頃を境に暖房を入れることになっていました。
何を根拠にそんなことを言うかというと、以前は金光教大崎教会の教祖大祭は11月16日でした。お日柄で大祭を行っていたのです。もうその頃は寒くて、がたがた震えていました。その大祭が終わると、お広前の中境に可動式の木の壁で仕切ります。そしてガスストーブ。冬モードに入ったのです。
今年もそんな感じで、急に冷えてきました。つい先ほど、お広前と談話室を別けるところに洋式障子を立てました。
ところで昨日、いわおフォーゲル隊の集会を行いました。秋を見つける集会で、開会行事のあと戸越公園に行きました。枯れ葉散る中を落ち葉を踏みながら走り回り、またイベントでやっていたミニSLに乗って楽しんだそうです。新しいリーダーが初々しい感じで指導しているのが微笑ましかった。 (^-^)ニコリ
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