| 「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、昨日の秋分の日、雨が大地を冷やし、冷たい空気が地上を覆ったため、前日の真夏日が劇的に秋へと転じました。
季節の移り変わりは、ゆるりと穏やかに進んでいくのがいいですが、ここまで暦通りだと、笑っちゃうというか、驚きだというか…。
雨の秋季霊祭はしっとりと落ち着いた雰囲気の中で仕えられました。
祭典後のお話は中畑建一氏。ご自身の癌手術を通して神様のおはたらきを、ありありと感じた体験談などを涙ながらに語り、参拝者に多大の感銘を与えました。
祭典後のお直会も和気あいあいで、笑いの絶えない語り合いが続きました。
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