| 小町さん、暑さにもめげずお元気そうで…。(^-^ )
> 開会式の監督は中国人だったそうですが、かなり政府に干渉され思った事全てを > 表現できなかったそうです。
最初、スピルバーグが芸術顧問を担当していたのですが、今年に入ってダルフール紛争に関する中国政府の姿勢に抗議して辞退してしまいましたね。 その後、中国人映画監督の張芸謀(チャン・イーモウ)をチーフディレクターに任命したということですから、余り時間がなかったんだと思います。 チャン氏は、高倉健主演の映画『単騎、千里を走る』を監督しています。昔から高倉健のファンだったそうです。 映画監督として世界的に有名になったので、高倉健氏に出演依頼ができるようになった、とテレビのインタビューで言っていました。中国の田舎でかなり長い月日をかけて、主演以外は全部素人で作ったそうですね。 地味だけど、心にひたひたと染み込んでくるような印象深い映画でした。
> 宙吊りの女の子などは、歌舞伎の猿之助を連想させましたね。
女の子が宙づりになりましたっけ?私の印象に残ったのは最後の聖火ランナーが宙を壁に添って走ったシーンです。 チャン氏は『HERO』『LOVERS』などの武侠映画を作って、針金の宙づりシーンをふんだんに映像化しているので、宙づりはお手の物でしょう。チャン・ツィイーはかっこよかった。チャン・ツィイーに惹かれて舞子さんの映画『サユリ』も見てしまいました。
> しかし、競技を見ていて、やはり、アスリートは美しい、秋から泳ごうかな。 > さ、水着を買いに行こっと。
北京オリンピックの影響は、思いもかけないところに出てくるもんですね。 しかし、2,3回は古い水着で泳いでから新しいのを買った方がいいのでは? えっ?古いのは入らない!? (@_@;) ゴメン
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