■1985 / inTopicNo.1) |
こんこう平和セミナーのご案内
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□投稿者/ 辻井篤生 一般人(1回)-(2004/09/23(Thu) 21:03:50)
| 先生こんばんは。いつも先生の顔写真を見せて頂きますので、ご無沙汰というより、常にお会いしている感覚です。あの中野サンプラザで先生と「まさと」氏と「ノーム・チョムスキー」の映画を見ましてから、何ともチョムスキーさんがおっしゃっていたことが見事に当たっていて、「それ見たことか」といいたいところですが、現実の多大な犠牲者続出を目の当たりとすると、何ともそんな軽い問題ではないことに呻吟しています。 しかし、小なりといえども何とかよりよい方向へと動くことを願って、下記の通り、首標のセミナーを企画いたしました。先生はじめ大崎教会関係者の皆様の知恵を頂きまして、1歩でも進んでまいりたいと願っております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
記 日 時 11月13日(土)午後2時から4時 場 所 金光教東京センタービル 3階ホール テーマ イラク戦争下の世界情勢から、戦争と平和を考える。 内 容 ビデオ鑑賞と懇談
インタービュービデオ 「ノーム・チョムスキー イラク後の世界を語る」 「アラブの人々から見た自衛隊イラク派兵」
開催の願い 同時多発テロに始まった「対テロ戦争」は、民間人の殺戮や自爆テロという暴力の 連鎖を生み出し、その連鎖は世界各地に拡散、拡大の一途を辿っています。そのよう ななか言語学者のノーム・チョムスキー氏は、アメリカ人として対テロ戦争を押し進 めるアメリカ政権に疑問を投げかけ、イラク後の世界を分析しつつ日本を含む北東ア ジアの情勢について鋭い指摘をしています。 また「アラブの人々から見た自衛隊イラク派兵」は、パレスチナ難民キャンプで暮 らす人々や中東ジャーナリスト、平和活動家などへのインタービューで構成された中 東レポートで、自衛隊派遣や憲法9条について語られるとともに、「平和を望む国・ 日本」に対するアラブの人々の熱い眼差しが映し出されています。 この2巻のビデオを通して、いま世界はどうなっているか?このままでテロは治ま るのか?日本はどうすればいいか?等について考えるとともに、私たち信奉者1人ひ とりが戦争・紛争そして平和にどのように取り組んでいけばいけば良いかについて懇 談したいと存じます。
案内ポスター http://f52.aaacafe.ne.jp/~tsujii/heiwasemina.htm
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