| 愛媛新聞にHi-Fuが写真入りで紹介されました。活動拠点を東京にするか愛媛にするか考慮中とありますが、決まったのでしょうか。下記はその記事です。
__________________________ <見出し>アコースティックギターが運ぶ 素直な気持ち 夢へ一直線
<リード文> 松山市出身の双子姉妹のユニツト「Hi-Fu(ひーふー)がこのほど、アリーナレコード(東京)からマキシシングル「BIGMOTHER一偉大なる母」でインディーズデビューした。アコースティックギターの素朴な音色に素直な気持ちを乗せる歌声。東京都内でのライブ活動に励み・音楽への夢を膨らませている。
<見出し> 「BIG MOTHER」でインディーズデビュー
<写真説明> 母親にささげる歌を発表し・松山市で初ライブを開いたHl-Fuの廉岡寿代(左)・文代姉妹
<本文> Hi-Fuは、一九八一年生まれの廉岡寿代(ひさよ)と文代(ふみよ)のデュオ。「ひ-ちゃん」「ふ-ちゃん」というそれぞれの愛称を合わせてユニット名にした。
二人は松山西高校を卒業後、寿代はお茶の水女子大学、文代は愛媛大学に進学したが、一年後にそれぞれ休学。人気グループ「ゆず」を聴いたことで「自分たちが本当にやりたいこと」に気付き、二〇〇一年六月から個人レッスンでギターを習い始め大学を中退した。
アリーナレコードのオーディションに合格後、昨年三月に上京。現在はアルバイトをしつつ、都内でのストリートライブなどで腕を磨いている。
「BIG-」は〇二年の母の日に、病気で入院していた母親へのプレゼント曲。これまで育ててくれた感謝の気持ちなどを込めた。今月二ー四日の「道後ハイカラまつり」では、放生園カラクリ時計前でミニライブを開催。同まつり用に書き上げた新曲「ずっと、ずっと」などを披露した。 松山発のロックバンド「ジャパハリネット」が全国的に活躍していることが励みになるという。活動拠点を東京と愛媛のどちらに置くのかは検討中。現在の持ち歌は十七曲で「これからも自分たちの好きな音楽に取り組みたい」と笑顔で話している。
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