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■1835 / inTopicNo.1)  NO TITLE
  
□投稿者/ Hi-Fu 一般人(1回)-(2004/07/02(Fri) 12:16:59)
http://aquii.hp.infoseek.co.jp
    お久しぶりです。6/18は真人さんにお世話になりました。おおさきだより届きました。ありがとうございます。不思議なものです、「千の風になって」の詩、以前御田教会の御大祭に行かせていただいた時に白金教会の御信者のかたに、「千の風になって」の本を頂きました。兄を亡くした境遇を知ってのことで、自分たちを気遣ってくださり、恐縮でした。CDにもなっているので、今注文しています。この詩は、本で出会って、また、この時期におおさきだよりで、出会って、ホントに不思議です。と言うのは、7/11が兄の1回忌なのです。7/11には、大崎教会で歌わせて頂いた、「空へ」を信者の方々の前で歌う予定ですが、この詩も読ませていただきます。読みなさいと言うことなのかなと思いました。この詩にある「私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません」実は私もおなじです。兄がなくなってから、お墓参りに行ってもそこに兄が眠っている訳ではなく、生きていたときにお世話になった体が眠ってあるのではないかと思います。それに対して私は、手を合わせてお礼をいいます。私にとって、お墓参りはお礼参りでもあります。兄を亡くして、そう思いました。だから、兄が目に見えない存在になてからも、どこか遠くに行った訳ではなく、私のすぐ側にいて、見守ってくれているのだと思っています。神様の存在も同じで、どこか遠くにいるわけではなく、それぞれの心に存在するのだと思います。私が兄を想い続ける限り、兄は生き続け、私が神様をおもう限り、神様は存在し続け、たくさんのおかげを頂けるのだと、思います。
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■1837 / inTopicNo.2)  Re[1]: NO TITLE
□投稿者/ モロ @MAIL 軍団(135回)-(2004/07/03(Sat) 00:10:08)
http://osaki.konko.jp
     Hi-Fu、ご活躍、金光新聞や四国の新聞記事などで見ています。

     7月11日がお兄さんの1年祭ですか。泣いて、泣いて、泣いて、一つになっていくんですね。空気のようにいつもあるけど、見えない。しかし、風が吹いて、存在をさりげなく伝えてくる。
     3月20日の大崎教会でのライブでHi-Fuが突然、「空へ」を歌うことにしたきっかけを作ったSさんのお話、覚えていますか。奥さんを昨年10月18日に亡くした。その日はHi-Fuの誕生日だということでした。様々な縁を感じながら、突然歌うことにしました、とお兄さんの話を始めたのでしたね。

     大切な人を亡くした人間にとって、「千の風になって」の詩は、大切な人からのささやきに思える、というところに不思議さを思います。

     「私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません」というのは、お墓にはいない、眠ってなんかいない、ということにポイントがあるのではなく、どこにでもいるんだよ。ほら、そよ風にもぼくを感じるだろ、雪がダイヤモンドのように光っているその光がぼくなんだよ、秋の空に輝く星がぼくだ、いつでも、どこでも、ぼくは君のそばにいるし、いつも見守っている。そこにポイントがあるのではないか、と思います。

     お兄さんのお墓参りの実感、そこから思われる神様の存在。とても大事な体験だと思います。それをこのように分かち与えてくれたことを感謝します。

     新井満氏の歌「千の風になって」を視聴することができます。

    http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/cdj/pcca01968.html
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■1838 / inTopicNo.3)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ モロ @MAIL 軍団(136回)-(2004/07/03(Sat) 08:48:23)
http://osaki.konko.jp
     愛媛新聞にHi-Fuが写真入りで紹介されました。活動拠点を東京にするか愛媛にするか考慮中とありますが、決まったのでしょうか。下記はその記事です。

    __________________________

    <見出し>アコースティックギターが運ぶ
            素直な気持ち 夢へ一直線

    <リード文>
     松山市出身の双子姉妹のユニツト「Hi-Fu(ひーふー)がこのほど、アリーナレコード(東京)からマキシシングル「BIGMOTHER一偉大なる母」でインディーズデビューした。アコースティックギターの素朴な音色に素直な気持ちを乗せる歌声。東京都内でのライブ活動に励み・音楽への夢を膨らませている。

    <見出し> 「BIG MOTHER」でインディーズデビュー

    <写真説明> 母親にささげる歌を発表し・松山市で初ライブを開いたHl-Fuの廉岡寿代(左)・文代姉妹

    <本文>
     Hi-Fuは、一九八一年生まれの廉岡寿代(ひさよ)と文代(ふみよ)のデュオ。「ひ-ちゃん」「ふ-ちゃん」というそれぞれの愛称を合わせてユニット名にした。

     二人は松山西高校を卒業後、寿代はお茶の水女子大学、文代は愛媛大学に進学したが、一年後にそれぞれ休学。人気グループ「ゆず」を聴いたことで「自分たちが本当にやりたいこと」に気付き、二〇〇一年六月から個人レッスンでギターを習い始め大学を中退した。

     アリーナレコードのオーディションに合格後、昨年三月に上京。現在はアルバイトをしつつ、都内でのストリートライブなどで腕を磨いている。

     「BIG-」は〇二年の母の日に、病気で入院していた母親へのプレゼント曲。これまで育ててくれた感謝の気持ちなどを込めた。今月二ー四日の「道後ハイカラまつり」では、放生園カラクリ時計前でミニライブを開催。同まつり用に書き上げた新曲「ずっと、ずっと」などを披露した。
     松山発のロックバンド「ジャパハリネット」が全国的に活躍していることが励みになるという。活動拠点を東京と愛媛のどちらに置くのかは検討中。現在の持ち歌は十七曲で「これからも自分たちの好きな音楽に取り組みたい」と笑顔で話している。

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