| 品川教会長・川上真一先生が本日（28日）午後１時38分ご帰幽になりました。94才（四代金光様と同い年の酉年）。終祭5月31日(月)午後6ー7時。告別式6月1日(火)午前10ー11時。桐ヶ谷斎場にて。
大崎教会の親教会・品川教会の大祭(5月9日）で真一先生は祭主をされました。祭服が重いので、ということで教衣で祭主を務められました。直会ではお神酒を差しつ差されつ頂きました。
5月15日には、目下ふだん御用しておられる田園調布教会のご大祭で祭主をつとめられましたが、心臓が良くないとのことで、ややつらそうでしたが、この時もお神酒を酌み交わし、ずいぶんと注いで頂きました。その翌日、心臓の薬をもらいに近所の医師へ行ったところ即入院と言われ、一度教会に戻って支度をしてまた歩いて行かれたそうです。
教会長信行会の初日、危篤との報が入りましたが、翌朝、川上功績先生からメールが入り、小康状態とのことで、これならお会い出来るかな、と思いつつ、金光様にお取次をお願いしました。都内の先生方も心配しておられましたが、落ち着いているとの報で安心して散会したのですが、帰途、功績先生から訃報が入りましたので、その足で品川教会に参りました。品川教会の、かつて休んでおられた部屋に戻られ、ふとんに休んでおられました。
真一先生、長々とお世話になりました。心より御礼申し上げます。
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