| 久戸瀬さん、ロング・ストーリーを有り難うございました。初めて知りました。 PTA総会で中山亀太郎先生の話ですか。インパクトありますよね。大崎教会では、昭和20年代、30年代、50年代に来て頂いてお話を伺っています。今年20回を数えた大崎教会の公開講演会の第1回目が中山先生でした。 中山先生は6歳の時でしたか、列車事故で両手片足を無くし、母親が心中を思うほど悲惨な少年期を過ごしますが、努力を重ねて、時計の分解掃除やスーツの仕立てまで出来るほどになられた、その人生とそれをもたらした信心を語って下さいました。著書もそうですが、「運命を愛し、運命を生かす」がタイトルでした。
初めて参った教会が笠岡教会ですか。教祖直信の由緒ある教会ですね。私的に遊びに行って泊めてもらった事があります。初代の斎藤重右衛門師が、「山をにらむとじりじりと後ずさりする」と言われた山はどれですか、と史跡を見せて貰いました。奥城にも歴史の出来事が刻まれていました。
>講師が加賀先生で、私を見てビックリ顔で「くどせさん、あんたここで何しょうるん?」 >と言われたので、すまして「先生、何ってここは教会ですから、信心ですよ」と言った >ら、先生が「あんたが、信心をなー!!」というこのエピソード、あちこちのお話の時
ははは。加賀先生とのやりとり、目に浮かぶようです。加賀先生の口ぶりまで浮かんできますよ。
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