| 田中先生 「難儀も宝物を残してくれる」のプリントを参拝者に配りました。お祭りの後、何人かの人に感想を聞きました。やはり、私の予想通り、難儀ということを、よく分からない人が少なくなかったようです。それは難儀をしていなということではなく、難儀から逃げようとしか考えていないということです。すなわち、「問題を問題にしていない」ということが、よく分かりました。 「信心を考えているが、信心をしていない」という、現状がよく分かりました。その責任は私にあるということも、改めて分からせてもらいました。お詫びをしなければならぬのは、私です。 せっかくのご好意を無にしてしまったことを、どうかお赦しくだあいませ。 有り難うございます。 三宅美智雄
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