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■1555 / inTopicNo.1)  メルマガ100号、おめでとうございます
  
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(15回)-(2010/02/01(Mon) 18:12:29)
    田中先生
    メルマガ100号、おめでとうございます。
    巻頭のご教話、心して拝読いたしました。
    15年前の阪神大震災直後、神戸に中学校の教員として赴任していた、当教会の青年部員から、「助けて!」という緊急メールが届き、救援物資と救援金を持たせて、息子と4名の青年部員とを現地に派遣しました。JALも「救援物資」ということで重量オーバーを容認してくれて、現地に入ったのが震災4日後でした。
    筆舌に尽くせない惨状に奉仕した青年たちも泣きながら奉仕活動をさせてもらったということでした。その直後、私どもの教会の「御神願祭」(2月11日)に、その神戸で被災した青年を招き、参拝者に話をさせました。参聴した者も、泣きながら、聞いていました。
    先生のご教話のタイトル「難儀も宝物を残してくれる」を拝見いたし、ぜひ、11日の御神願祭にプリントさせてもらって、みなに配らせていただきたいと思います。
    どうぞ、お許しくださいませ。
    有り難うございます。
    三宅美智雄
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■1556 / inTopicNo.2)  Re[1]: メルマガ100号、おめでとうございます
□投稿者/ モロ @MAIL 大御所(309回)-(2010/02/01(Mon) 23:16:30)
http://osaki.konko.jp
    三宅先生、いつも励ましのコメントを有り難うございます。
    常盤台教会では生々しい、生きた取り組みがなされていたのですね。
    私の伜も4トントラックに首都圏フォーラムからのプレハブ住宅を積んで現地入りし、各教会から過分なお礼のことばを頂いて、身の置き所がなかった、と言っていました。現地入りした時、「これは日本じゃない。戦場だ」と思ったそうです。

    やはりあの光景は衝撃的でした。

    プリントして配ってくださるそうですので、紙のオリジナルの『おおさきだより』を郵送させてもらいます。
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■1558 / inTopicNo.3)  Re[2]: メルマガ100号、おめでとうございます
□投稿者/ 三宅美智雄 一般人(16回)-(2010/02/02(Tue) 08:28:19)
    田中先生
    プリントのため、オリジナルのペーパーをご送付くださるとか、お心遣い、真に有り難うございます。
    今朝の「御神願祭奉迎特別行願」第2日は、積雪の中、ご祈念前に教会前の道路の雪かきで、汗をかきました。昭和38年、道開きの年のことを思い出し、胸に熱いものがこみ上げてきました。途中、「親先生はやめて、お広前に座ってください」と言われました。
    今朝のご祈念後、教会長はご本部へ参拝、明日・明後日の「行願」は、私が代わって奉仕させてもらいます。昨年は、すでに、現・教会長が奉仕させてもらいましたので、二年ぶりのことです。かえって、信者から「大丈夫ですか」と言ってもらい、みんなに支えられての私であることを気づき、有り難いことです。
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■1559 / inTopicNo.4)  Re[3]: 雪かき
□投稿者/ モロ @MAIL 大御所(310回)-(2010/02/02(Tue) 11:37:32)
http://osaki.konko.jp
     三宅先生、雪かきですか。すごいですね。先生はたしか私より一回り上の申年。腰が丈夫なんですね。

     私はご祈念後にさせてもらいました。大崎教会は道路に接している面が多いのです。おおざっぱですが、南側が約13m、西側が約10m、玄関前が斜めに南西向きに約13mといった具合で、雪かきは結構大変です。9年前に新築してから初めての雪かきでした。

     スコップを使うと道路をガリガリとやるのでうるさいと思い、デッキブラシで船の甲板を洗うような要領でやりました。ところが、これがなかなか大変で、おかげさまでご同様、大汗をかき、下着を着替えました。

     雪かきしていたら、毎朝のように教会の前を通る母娘と初めて挨拶を交わしました。5才くらいの女の子が、教会の芝生の駐車場にたっぷり積もった雪に大はしゃぎで走り込んできたのです。「気持ちが良いでしょう、全部踏みつけていって」と言ったら、大喜びでした。
     この母娘、女の子がやっと歩けるような頃から成長をずっとみてきました。この子が実によく喋るのです。もっと小さい頃は、時々歩いて来た道を逆戻りして、自動車のナンバープレートの番号を読みあげたりしています。お母さんは娘を送ったあと通勤するらしくドレスアップしています。しかし時間に余裕をもたせているらしく、辛抱強く付き合い、何かとよく話しています。
     あゝいいなあ、この娘にはきっとお母さんと一緒にしゃべりながら歩いたこのシーンが一生の宝物になるんだろうな、と思いながら見守っていました。

     「よくお話をしますね。ずいぶん大きく、かわいらしくなりましたね。小さい頃からずっと見ていたんですよ」とお母さんに話したら、びっくりしていました。

     その子は、「ありがとうございました」とお礼を言って手を振りながら歩いていきました。

     雪かきのおかげです。うれしく、有り難い朝でした。
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