| 11月1日
今、9時だ。昨夜は帰ってきてから歯を磨きにいったのだが洗面台を使って いる人がいたので部屋に戻ってきた。気がつくと朝だ。靴を履いたまま眠っ てしまったようだ。(足をベットからおろした状態)
朝食をとりチェックアウトしてサメット島に出発だ!カオサンの外れから2番 の市バスに乗ってエカマイへ。バスに乗ると車掌さんらしき女性がお金を徴収 にきた。エカマイと行き先を告げ料金を払う。しかし す 凄い渋滞だ。。。 バスは急発進、急停車でギッコン、バッコン渋滞の道を進んでいく。車内も 途中から混んできてちょいとしんどかった。途中でエカマイを過ぎているのでは? と心配になり隣にいた女性に聞いてみる。英語はほとんど分からないようだが エカマイという言葉に反応をして車掌さんに聞いてくれた。女性はエカマイと 言いながら進行方向を指さしたのでまだ先なんだなと理解できた。バスの中では 立っていたのだが前の席が空いた。道を教えてくれた女性に席を譲るととても すばらしい笑顔を見せてくれた。その女性が下りる時に僕に席を譲ってくれた。 正直少し疲れたいたのでとても嬉しかった。何よりもその女性の笑顔が(笑)
バスには1時間半程のっていただろうか車掌さんが「エカマイ、エカマイ!」 と到着した事を僕に告げてくれた。サンキューとお礼をいってバスをおりた。 さてさてサメット島行きのバスは何処から出ているのかいなと。。。 道を歩きながら尋ねるが良く分からないらしい。あるお店で聞いたら反対側の 道路側だという事が分かったので反対側へするとすぐにバスターミナルを発見 する事ができた。えらく大きな切符売り場でどうしようと思って見渡すとサメ ット行きのチケットカウンターがあるのでチケットを購入。(124B)
12時に出発のバスだったのだが前の時間のバスに席が一つ開いていたようで 11時30分のバスに乗ることができた。(エアコン付きの高速バス) 途中バスの中でドリンクを勧められたが危険な話を聞いた事があるので遠慮 する事にした。(睡眠薬が入ってにて旅行者が身ぐるみはがされる事があるとか) サメット島までの船が出ているバーンペイまで3時間半程でついた。しかしお 尻痛かったなぁー。バスを下りると白人男性一人とタイ人(らしき)女性4人 組がなにやら楽しそうに話している(あやしぃーなぁー)
すたすたと一人海の方角へ歩いていくと船のチケット売り場を発見。 待合所で30分程待つと小型船がやってきた。船に乗り込みいざサメットへ! 島まで30〜40分程。船を下りて人の流れについていくとみんなトラック の荷台に乗り込んでいく。よく分からないが僕も一緒に乗り込んだ。僕はサメ ット島のサイケーオビーチに行こうと思ったいたのだがこのトラックが行くの かまったく分からなかった。左斜め前にさっきの白人の男性が座っていたので 聞いてみると前に坐っていたタイ人(らしき)女性が「Yes」ととても優し い声で答えてくれた。車を降りる場所を教えてくれ僕が下りると白人男性や 女性達も一緒に下りてきた。どこに住んでるのーとかこれからどこいくのーと とか言葉を交わしていた。何も決まっていなかった僕は思い切って「Can I join your group?」と聞いてみたらみんな顔を見合わせてから「OK」の返事 が帰ってきたので一緒に同行する事にした。とても綺麗なコテージに泊まる事 になった。男性は二人とも別の部屋に泊まって女性は4人一緒の部屋に泊まる 事になった。
部屋に戻り荷物を置きビーチに歩いていくともうみんな泳いでいるではないか! 僕は発見し手招きしている。着替えてなかった僕は急いで宿に戻り水着に着替え てビーチへ!一緒にはしゃいでから一緒に食事を取ることに。トムヤムクン等 を頼みビールを一本頼んだ。他のみんなはアルコール類は頼んでいなかった。 お酒は好きでは無いのか聞いてみたがそんな事はないようだ。なんか返答が モジモジしていたが白人の男性が今は欲しくないんだ。みたいな事を言っていた。 少しお金の事を気にしているのかもしれないと思ったがこの話題には触れない ようにし僕も一杯でやめておいた。彼女達にタイ語でこんにちは(サワディーカー) とありがとう(コップンクラァ)を教えてもらった。みんなの名前は
「Kwang/クワァーン」「Fang/ファーン」「Pin/ピン」「Wi/ウィ」「Sylbain/シィルバン」
食事が終わり彼女達のコテージに案内され一緒に談話をする。と言っても僕の 英語はまだまだ幼時レベルだが(苦笑)冷蔵庫からお酒を出して進められたので 飲むことに(ちゃんとお店で買ってきていたのだ)さすがだなぁー。しかしこの コテージはエアコンもついているし綺麗なところだ。23時30分頃に自分の 宿に戻ってきた。眠くなってきたのでそろそろ寝るとしようか。しかしまたまた 素晴らしい出会いを頂いたなーー・・・・と心から思う。ありがとうございます。 ではお休みなさい〜zzz
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