| 10月31日 AM7:31
目が覚めると少し寒さを感じた。天井のファンが勢いよく回っており 風がゴォーゴォー迫ってくる。扇風機など目ではない。ファンのスイ ッチOFFをにしてまたベットに戻るが眠れないので起きる準備をする。 と言っても特に何もないが(笑)
シャワーを浴び朝食をとりいよいよ冒険に出るとしますか。まずはワ ットポーを目指してGo---!その前に地図みなくっちゃなと。
歩いて行ったのだが「Where is ワットポー」と言ってもみんな??? のようなので地図を見せると「オゥ ワッポー! ワッポー!」と分 かったようだ。指で指された方角に歩いていく。途中何度も道を尋ね たが「ワッポー」というとみんな分かるようだ。」しかし日本から来た 僕にはタイの太陽は強烈に感じだ。汗がだらだらとしたたり落ちてくる。 でもまー 暑いの大好きな僕はとても体にエネルギーを感じた。 「オッシャー!」とずんずん歩いていくとようやくワットポーに到着。 (タイ式マッサージの総本山であるお寺)
早速マッサージをしてくれるところを尋ね1時間/400Bでハーブオイル マッサージを45分/300Bでフットマッサージをやってもらった。噂 には聞いていたが気持ちよいのなのって!マッサージが終わりお礼を言 ってお寺を見てまわり次は王宮へ。
入場料200Bを払い中へ。これがすごいのなんのって!!!こんなに 凄いとは思わなかった。あたり一面黄金だ!正直凄く感動したこれは写 真では伝わらない感動だろうなと思いながらも写真を撮る。ほんと思わず ボォーーと見とれてしまうような風景だ。歩き回っているとお腹が空いて 来たので外に出て左の方角へ歩いていくとなにやら現地の人達が行くよう な市場らしきところに出た。小さなテーブルだけれども食事できる所を見つ けたのでここで食べる事にした。(20B)安いなぁー しかしとても美味し かった。食事を終えて歩いていると船着場にでたので乗船することに。1時間 程乗っていたのだがとても気持ちよかった。途中船で食べ物やビールを売りに くる船に遭遇したが食事したてだったのでお腹いっぱいの一点張りで通した。 船の船長さんにビールでもおごったらどうだ!らしき事を言ってくるのだが 分からない振りしてお腹いっぱいの一点張りでごまかした(笑)
船からおりカオサンまで歩いて戻ってきてインターネットカフェに立ち寄り 弟からのメールに返信をした。気温も相当高そうだしかなり歩いたので汗 でびしょ濡れだ。着替えを探しTシャツ、靴下、ボディーソープ、シャンプ ー、ハンドタオルを買い宿に戻りシャワーを浴び着替えまた外に出た。今日 はハロウィンのようで飾りつけが凄い。とても賑やかな夜になるだろう。。 明日はパタヤに行く予定だ。さてさてどうやて行けば良いかなぁー。これか ら「地球の歩き方」でも読んで決めないとなぁ。
16:50 カオサン通りに隣の通りにある「MOLEY BAR」にいる。オー プンカフェで外に木のイステーブルがありとても気持ちよい。席に座りとり あえずシンハーBerを頼んだ。
自分の座っているすぐ左の路上にTOYOTAの古車が停まった。少しするとそこに ビートル(車)が現れそこに車を停めたようだ。すると係りらしき人が現れ TOYOTA車を後ろに押すではないか!車はさらに後ろに停めてあった車にゴツン! と当たった。いやはや日本では考えられない光景だ(笑)思わず驚いて書いて しまった。
店を出てカオサンロードを歩いているとインターネットカフェのチラシを配っ ていたタイ人女性と店の中にいた日本人男性(日本語で文字を打っていたから 分かった)が仲良さそうに話している。彼女は僕を発見すると「おぉー」と話 かけてきた。話をしていてふと日本人男性に「日本人の方ですよね?」と話か けると「はい!」ととても元気の良い返事が返ってきた。彼の名前は「たつや」 「たっつん」と呼ぶことにした。一緒に一杯やろう!と意気投合して道路沿いの お店に入った。色々話をしていると彼はもう5ヶ月も旅をしていると分かった。 (スエーデン→タイ→ベトナム等→タイ)
23歳と若いが面白くて元気があり盛り上がっている。ビールを一杯づつ飲み彼 が「今日は一日一緒に飲みますか!」と言ってきたので「OK!」と返事をした。 彼はチラシを配っていた女性にことわりに言ってくると言って店を出ていった。 しばらくしても戻ってこないので「まー 戻ってこないかもな」と思ったがも す少し待つとしよう。今日はハロウィン大いに楽しくやろうぜ!って少し酔っ払 ってきたかも。。。変な失敗しませんように!
なんて日記を書いていたら向こうからたっつん、チラシ配りをしていた女性の 二人でやってきた。合流してから店を移ることに。店を変えて飲んでいると たっつんと彼女はハロウィンのメイクをしにいくと姿をけした。「今度は帰っ てくるかなぁー」なんて悪いね。。しかし食べたトムヤムクンが辛くて舌が ヒリヒリしてくる。あららぁ!前を見るとたっつんが吐いているらしく女性 に介抱されている。まーたくさん飲んでいたししゃーないかな。たっつんは フェードアウトしていった。なので女性(ノック)と二人でカオサンを歩き どこか行きたいところはないのか?と聞いてくるので噂に聞いていたお粥屋に 行きたい!と言うとつれて言ってくれた。メタメタ美味い!!!星みっつぅー! しかし旅の始めからお腹の調子が良くなかったのによくこんなに飲めたなと 我ながら関心してしまう。神様ありがとう!そんな気持ちになってしまう。 明日はどににいくんだ?と聞いてくるのでパタヤに寄った後にサメット島に 行くうと思っていると話をし彼女の話を聞いているうちにパタヤはやめて 直接サメット島に行くことにした。行き方等を丁寧に教えてくれた。彼女 は挨拶程度に日本語は話したがもちろんやり取りはすべて英語である。 ちょっと前までまるっきり英語がダメな僕であったが毎日英語学校に通って いる効果が出てきているようだ。結局最後に翌朝出発するバス停まで直接 案内してくれて分かれた。ノック色々とありがとうーーー!03:30ごろに 宿に戻り眠ることに。お休みなさなぁーいzzz
つづく・・・
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