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■1251 / inTopicNo.1)  匠・林隆氏の『ビフォーアフター』
  
□投稿者/ モロ @MAIL -(2003/09/08(Mon) 20:47:36)
http://osaki.konko.jp
     昨日の『大改造・劇的ビフォー・アフター』観ました。
     匠・林隆氏の登場に、ジーンと来るものがありました。
     出場者・目黒祐樹が「『劇的』と言ってもそうでもないのが多い中、今日のはほんとに劇的だった」と言っていたように、劇的に変貌をとげた家は、「あー、こんな家に住めたらいいなあ」と思わせるものでした。
     でも、この大崎教会は、まさにそれ以上のすてきな空間をもった建物であることを再認識しました。
     テレビに登場した改造後の家を見て、やっぱり林隆の香りがしっかりした家で、それはこの大崎教会にも共通していて、ちょうど、ルノアールの描いた女性画はすぐにルノアールだ、とわかる色彩と雰囲気をもっているに似た感じです。
     テレビで、依頼主の主婦が、完成した家に初めて入って、感動の余り涙する場面をみて、私ももらい泣きしてしまいました。
     とても、すばらしかったです。
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■1252 / inTopicNo.2)  Re[1]: 匠・林隆氏の『ビフォーアフター』
□投稿者/ ヨッコ @MAIL -(2003/09/09(Tue) 20:08:37)
    やはり匠・林隆氏の優しさが全編に溢れていました、「みどり湖の家」を拝見した時もこんな家に住みたいな〜と思ったけど、今回も良いですね〜。
    広い空間大好きです、二階のリビングとキッチン私の理想です。
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■1253 / inTopicNo.3)  Re[2]: 匠・林隆氏の『ビフォーアフター』
□投稿者/ l久戸瀬邦子 -(2003/09/09(Tue) 23:42:16)
    私も楽しみにしていました。ちょうど来客があり、初めの15分間見ることができず残念です。再放送を待ちます。
    モロ先生のおっしゃるように(ルノワールの例えはわかりやすいですね)
    大崎教会と同じ香りを感じました。特に玄関コートなんかを強く感じました。
    私の憧れは大きなダイニングテーブルです。ここ数年、応接セットや籐のセットを
    3メートルくらいのダイニングテーブルに変えたいと思い、物色しているところなので。
    林先生も素敵な方でしたね!
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■1255 / inTopicNo.4)  Re[1]: 匠・林隆氏の『ビフォーアフター』
□投稿者/ 林 隆 @MAIL -(2003/09/10(Wed) 16:37:18)
http://www.h-a.jp
    番組をご覧になっていただきまして、ありがとうございました。
    また、お褒めのお言葉もいただきまして、感謝申し上げます。

    ご家族全員に喜んでいただきまして、何よりもそれが嬉しかったです。
    最後の、依頼主の奥様の涙するシーンは、
    カメラがまわっていることを忘れて、私も感激してしまいました。
    抱きしめたいくらいの心境でしたが、ご主人が横にいたので躊躇してしまいました。

    放映を見ると少し恥ずかしかったですが、
    思いきって挑戦してみてよかったと思っています。

    今後ともよろしくお願い申し上げます。

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■1257 / inTopicNo.5)  Re[2]: 匠・林隆氏の『ビフォーアフター』
□投稿者/ モロ @MAIL -(2003/09/10(Wed) 18:33:33)
http://osaki.konko.jp
     はーははは。抱きしめるシーンを見たかったですよ。

     ちょっと質問ですが、施主は、完成した家を見るまで、どういうふうになるかを知らないのですか?施主には、どういうふうに改造するかという相談もないのでしょうか。知っていたり、工事を見ていたりしたら、あそこまで感激しないのではないか、と思うのですが。しかし、そこまで、全面お任せというのも怖い話だな、と思ったりします。

     中間を取ると、計画は知っているが、現物を見るのは初めて、という線なのかな。
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■1274 / inTopicNo.6)  Re[3]: 匠・林隆氏の『ビフォーアフター』
□投稿者/ 林 隆 @MAIL -(2003/09/15(Mon) 09:33:04)
http://www.h-a.jp
    >中間を取ると、計画は知っているが、現物を見るのは初めて、という線なのかな。
    その通りです。充分イメージしてもらっていましたが、その空間の中に身を置くことは本当にはじめてだったのです。

    リフォーム番組の是非について週刊誌等でも騒がれていますので、一応注意はしました。
    依頼主(ご主人)は工事中も現場を見ていますが、奥様や子供さんは工事中は一切見ていません。最初から了解済みでスタートしました。
    ただなぜか番組構成上、依頼主が奥様に変わってしまいましたが。
    設計段階での打合せの重要性について、番組製作側の認識が甘いように感じましたので、お施主さんご夫妻とは可能な限り密な打合せをしました。
    現場においても、内外装の主要な部分の色決めなども、ご夫妻に確認しながら進めました。



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■1275 / inTopicNo.7)  Re[4]: 匠・林隆氏の『ビフォーアフター』
□投稿者/ モロ @MAIL -(2003/09/15(Mon) 16:48:56)
http://osaki.konko.jp
     テレビ番組制作の裏側について、お答え頂き、有り難うございました。

    >設計段階での打合せの重要性について、番組製作側の認識が甘いように感じました
    >ので、お施主さんご夫妻とは可能な限り密な打合せをしました。

     それは当然そうですよね。
     テレビ番組で、一流の人が予算以上の内容でやるのだから、中身については一切任せろということだったのか、あるいは、知っていても初めて見るかのように驚け、と打ち合わせがしてあったのか、と二つのオプションを考えてみました。
     しかし、奥さん、子供たちが、まさに劇的に変貌した家に入って、演技ではない感動のリアクションだったもので、どういうことだったのかなと、ついお尋ねしたくなったのです。
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