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■1249 / inTopicNo.1)  Re[6]: 教祖生誕歌
  
□投稿者/ モロ @MAIL -(2003/09/05(Fri) 09:09:42)
http://osaki.konko.jp
    >見慣れない光景なのですごい違和感を覚えました^^

     見慣れないものに違和感を覚えるのは当然だと思います。
     キリスト教の教会へ行くと、礼拝の時、牧師さんは参拝者の方に向いて儀式を行います。神殿に当たる壁には十字架が掛かっていたりするのですが、神は天にまします、あるいは人と人とを包むその場全体にいらっしゃる、という考え方からなのでしょうか。

     本教でも、会合の時など、お互いに向き合ったままご祈念をすることがありますね。

     本教の先覚・高橋正雄先生が、「神さまをまつるということなどできないのに、ご神殿に向かって拝む。偉大なる演出ですなあ」というようなことをおっしゃったと聞いています。

     無限に大きい神さまをどうまつるか、そこに人間の創意工夫が必要になります。歴史上、人類は、その大いなる神さまをまつり、拝むために、教会、モスク、寺院、十字架、仏像、曼荼羅などなどを生み出してきたのでしょう。
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■1248 / inTopicNo.2)  Re[5]: 教祖生誕歌
□投稿者/ みき♂ @MAIL -(2003/09/04(Thu) 22:13:51)
    たしかに・・・中央にご神前ですもんね。見慣れない光景なのですごい違和感を覚えました^^
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■1247 / inTopicNo.3)  Re[4]: 教祖生誕歌
□投稿者/ モロ @MAIL -(2003/09/03(Wed) 21:34:01)
http://osaki.konko.jp
     ご神前はある、とお答えしたいです。
     参加者は、みな中央の天地書附に向かって拝礼しています。
     本教の神奉斎はどうあったらいいのか、ということについての正解はまだない、と言ってもいいと思います。

     明治21年に東京布教を開始された畑徳三郎先生は、四方扉といって、お扉が四方にある神殿を考案されました。天地金乃神は天地そのものである、というお考えから、神は扉の中に祀り込めるものではない、として、四方が扉になっており、お扉を開けると中は空洞になっている神殿を造られたのです。

     現在、本教では、この道のエッセンスである天地書附を掲げて神さまをまつっていますが、どういう神さまのまつり方がいいのか、まだこれから100年、200年とかかるでしょう。

     無限大の天地を具象化するために、今回は六角柱の天地書附を中心に掲げ、そこに神さま、教祖様がおわしますかのように祭典を仕えさせてもらったのです。
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■1246 / inTopicNo.4)  Re[3]: 教祖生誕歌
□投稿者/ みき♂ @MAIL -(2003/09/03(Wed) 21:11:33)
    なんとな〜くわかりました。これはつまり御神前がないのですね?
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■1242 / inTopicNo.5)  Re[2]: 教祖生誕歌
□投稿者/ モロ @MAIL -(2003/09/02(Tue) 14:31:12)
http://osaki.konko.jp
     みきさん、お尋ね有り難うございます。

     広い会場の真ん中に祭壇を設けました。丸いテーブルの上に、天地書附を掲げました。正六角柱というのでしょうか、その六つの壁面全部に天地書附を貼り、中から照明で浮き立たせます。どの方角から見ても天地書附が見えるようにしてあります。その周囲に、お花、お神酒、お菓子のお供物。
     13人の祭員が、白衣、羽織、袴の姿で参向(つまり登場)しました。
     神徳賛詞、金光大神賛仰詞奉唱。献花。心中祈念。そして映画「おかげは和賀心にあり」の教祖が天地書附を神さまからお知らせ頂かれるシーンの教祖の声。金光大神賛歌「新しいいのち」斉唱。実行委員長挨拶。退下(退場)の順で進められました。

     参加者は、結婚式場の丸テーブルのような配置になったイスに坐り、献花の時に、中央祭壇に進んで花を供えました。

     いろいろと斬新なアイディアもあったのですが、参加者が違和感なく、祭員が戸惑わずにすむ今回の形式に収まりました。
     参加者には、好評でした。

     写真で少し、雰囲気がわかるでしょうか。

    http://osaki.konko.jp/data/com_030831kyouso_fes.htm
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■1241 / inTopicNo.6)  Re[1]: 教祖生誕歌
□投稿者/ みき♂ @MAIL -(2003/08/31(Sun) 21:37:14)
    新しいスタイルの祭典・・・?ってどんなかんじなんですか?
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■1240 / inTopicNo.7)  教祖生誕歌
□投稿者/ モロ @MAIL -(2003/08/31(Sun) 21:18:05)
http://osaki.konko.jp
     本日、教祖生誕フェスティバルが行われました。東京都教会連合会第2分会主催です。15の教会から130人ほどが集まり、新しいスタイルの祭典を行いました。そして、各教会が教会紹介や出し物を行いました。いろいろな教会のことが分かって、なかなか面白かったです。
     大崎教会は、40年前以上に作曲され、その存在が歴史の中に埋もれていたのを発掘して、練習し、このたび披露しました。歌詞は以下の通りです。幻の歌復活という、なかなか感動的な場面となりました。
      _______________________

    教祖生誕歌 (作曲 茂木 節子)

    秋草におう 吉備の野に
    黄金(こがね)の実り 近き田に
    流れ聞こゆる 笛太鼓
    占見の里の 祭りの日
    教祖(おしえみおや)は 生(あ)れましぬ
    教祖(おしえみおや)は 生(あ)れましぬ
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