大掃除心のゴミは何で取る?
師走(しわす)と聞いただけで、気忙(きぜわ)しい感じがする。「忙」(いそが)しいという字 「心」を「亡」(な)くす、 「心」を「亡」(ほろぼ)す、と書く。時間に追われるというが、時間が追い立てたりはしない。一日を大切に。一刻を大切に。
明日塩辛を食べるからといって今日から水を飲んで待つわけにもいくまい。取り越し苦労をするな。 (^・^)v (金光教教祖の教え)
「うれしい」「うれしい」と言う人にはうれしいことが起きてくる。「楽しい」「楽しい」と楽しむ人には楽しいことが次々と起きてくる。「ありがとう」「有り難い」と喜ぶ人には有り難いことばかり起きてくる。
今から200年前の9月29日 (江戸時代後期の1814年)岡山県の農民の子として生まれた人が天地の親神と出会い、人を救うようになりました。70年の生涯を閉じたのちに弟子たちによって金光教が作られ、教祖(生神金光大神=いきがみこんこうだいじん)と呼ばれるようになりました。教祖生誕祭 9月28日(日)午後1時半から教祖のことば「おかげは和(やわ)らぎ賀(よろこ)ぶ わが心にある」
人の喜びを わが喜びとしている時は心の底から うれしい
腹を建てれば、心の鏡がくもる。くもると、ものがよく見えない。腹をねかせるにはどうしたらいい?カッとなってものを言う前に、一つ深呼吸。それが出来たら、もうちょっと、もうちょっとと、先延ばしというのはいかが?
「いま」は永遠。「ここ」は無限。「いま」に遠い過去と はるかな未来が、「ここ」に広大無辺な宇宙が 凝縮されている。「いま、ここ」の積み重ねが人生である。「いま」を大切に。「ここ」を大切に。 (^・^)v
世界各地で殺し合いなんと痛ましい戦争は心の中から生み出されるものだから心の中に平和の砦を築きましょうゲンコツではなく 握手を武力ではなく 対話を憎しみではなく 愛を
健康は宝です。しかし、人間だもの、病気になることはある。病気になっても、病人にならない道はある。病気は、医師や薬の支えはうけても、治すのは、結局、自分です。自然治癒力という神様からのプレゼントを、しっかり発揮しましょう。