| お久しぶりです。6/18は真人さんにお世話になりました。おおさきだより届きました。ありがとうございます。不思議なものです、「千の風になって」の詩、以前御田教会の御大祭に行かせていただいた時に白金教会の御信者のかたに、「千の風になって」の本を頂きました。兄を亡くした境遇を知ってのことで、自分たちを気遣ってくださり、恐縮でした。CDにもなっているので、今注文しています。この詩は、本で出会って、また、この時期におおさきだよりで、出会って、ホントに不思議です。と言うのは、7/11が兄の1回忌なのです。7/11には、大崎教会で歌わせて頂いた、「空へ」を信者の方々の前で歌う予定ですが、この詩も読ませていただきます。読みなさいと言うことなのかなと思いました。この詩にある「私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません」実は私もおなじです。兄がなくなってから、お墓参りに行ってもそこに兄が眠っている訳ではなく、生きていたときにお世話になった体が眠ってあるのではないかと思います。それに対して私は、手を合わせてお礼をいいます。私にとって、お墓参りはお礼参りでもあります。兄を亡くして、そう思いました。だから、兄が目に見えない存在になてからも、どこか遠くに行った訳ではなく、私のすぐ側にいて、見守ってくれているのだと思っています。神様の存在も同じで、どこか遠くにいるわけではなく、それぞれの心に存在するのだと思います。私が兄を想い続ける限り、兄は生き続け、私が神様をおもう限り、神様は存在し続け、たくさんのおかげを頂けるのだと、思います。
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